転勤するときに重要な社宅の手配

私が勤めていた会社は3年ごとに転勤するのが当たり前のようになっていました。私の仕事は事務でしたが、3年間という期間はあっと言う間に過ぎたように思います。転勤した1年目はその勤務地の人や環境になれることに注意をはらい、休日はその地方の観光を楽しむことで大忙しです。2年目3年目で実績を残せるように努力しました。そういった中で、とても重要だったのが借り上げてもらう社宅がどこになるかでした。集合社宅のある転勤先だと集合社宅にだけは入りたくないと願ったものです。

地方に転勤になるとほとんど用意される社宅は賃貸アパートなどを借り上げた物件なのですが、重要な支社に転勤すると地方でも4世帯くらい入れる自社で建てた集合社宅があります。そこに入居すると便利なところもあるのですが、帰ってからも休日なども少し気をつかうところがありました。借り上げ社宅だと転勤前に希望の社宅を決めるために物件の間取りなどがいくつか送られてきてその中から希望する社宅を決定します。送られてきた物件を家内といっしょに検討するのも楽しいものでした。

ある支社に転勤になったときに逆に転勤者の社宅を手配する業務についたことがありました。社宅を依頼する不動産業者を1業者にしぼって、いろいろな無理をお願いしたことを覚えています。私が社宅を手配するときに注意していたことが二つほどありました。一つは家族構成で4歳から5歳の子供がいるかどうかです。汚れがひどくなってしまうのでできるだけクリーニングのしやすい物件を紹介します。もう一つは壁紙がクロスのものは退去時にほとんど張替えになるので候補物件からはずすようにしていました。

Leave a Reply

Name (required)


Mail (required)


Website